庄内町議会 2020-03-06 03月06日-04号
吉村知事は令和2年度の県予算案において、本県からの人口流出に歯止めをかけるため、移住定住促進に力を入れると表明しております。また、本町の予算案においても、町長は移住定住が大きなテーマだとしております。私はこれまで、議会においてこの問題を大きく取り上げてきましたが、ようやく本格的に取り組む兆しが見えてきたところであると思っております。
吉村知事は令和2年度の県予算案において、本県からの人口流出に歯止めをかけるため、移住定住促進に力を入れると表明しております。また、本町の予算案においても、町長は移住定住が大きなテーマだとしております。私はこれまで、議会においてこの問題を大きく取り上げてきましたが、ようやく本格的に取り組む兆しが見えてきたところであると思っております。
さらに、先月発表された平成25年度県予算案では、県立保健医療大の定員増を検討する事業と、初めて県独自に看護教員養成講習会を行う事業も打ち出されました。私は、県が打ち出したこうした施策を活用し、看護師養成確保策に今こそ積極的に踏み出すべきであると考えます。 そこで質問します。まず、荘内看学の定員拡大を前向きに検討する立場に立って、県の看護教員養成講習会に積極的に受講者を送り出すことであります。
また、このたびの19年度の県予算案に合併市町の個別課題でありますとか、新しい取り組みに対するソフト支援の予算といたしまして、1,500万円ほど計上されているようでございます。市といたしましては、これらを活用しながら、ソフト面でも県からの支援あるいは協力などをいただきますように、今後とも要請をしてまいりたいと存じておりますので、またいろいろと御指導を賜りますようにお願い申し上げます。
新年度の山形県予算案を見れば,前年度比で県税では13%,地方交付税が4%と大幅な減収になっており,予算全体でも8.2%という大幅減の超緊縮型の予算となっております。 それに比べ,本市の予算案は前年度より1,200万円増とほぼ同額の編成となっており,市税にあっても2%,地方交付税で2.7%の減にとどまっております。